2012年08月11日
カラーさぷりとは・・・(8月のぽれぽれサロン)
「カラーさぷり」ネーミング由来
色彩の持つ心理的側面を利用して、あなたの「現在の心の状態」を3枚の塗り絵から読み解き、
子育てから介護までの日常生活やビジネスに役立てていただける色彩心理診断を行っています。
色彩の持つエネルギーをサプリメントのように上手に取り入れてもらえたら・・・・・
と願って「カラーさぷり」と名付けています。
カラーさぷりにあなたの潜在意識が表現される
私たちの毎日の生活は、人によって程度の差はあるにしろ、
制約された社会のルールの中で生きています。知らず知らずのうちに
”自由”の感覚を失ってしまい、自分で自分の中に超えられない壁を作り上げ、
”不自由”な自分に気づかずに生きていることに気づくことはないでしょうか?
あなたが塗ってくれた3枚の塗り絵・・・・・あなたの今の心の状態が表現されています。
その状態を診断するのが色彩心理診断士です。
⇒色彩心理診断士養成講座 塗り絵からわかることは、心の状態以外にも、
対人関係、家族や友人との関係、社内でのコミュニケーション状態、
今のあなたにエネルギーを与えてくれる色などが表現されてきます。
あなたが普段意識していない意識=無意識がこの3枚の塗り絵には表現されています。
なぜ選んだのかわからないけれど、何となくこの色・・・・と決めて塗っていただいた色に、
上記の状態が表現されているのです。
カラーさぷりは色鉛筆を使えるようになったお子様から高齢者まで対応することができます。
小さなお子様は3歳くらいから色鉛筆が使えるようになります。
色鉛筆が使えるようになれば、カラーさぷりでの診断が可能になります。
小さなお子様は、お父様お母様の言っていることが理解できるようになっても、
自分の気持ちを上手に表現することができません。
また高齢の方も病気や障害によって自分の気持ちを上手に表現できなかったり、
思春期の多感なお子様や、健康な方であっても普段の生活の中で言いたくても
言えないことなどを我慢したまま過ごすことによって、そのストレスから自分を見失ってしまう機会が多いようです。
また普段意識していない自分を知ることは、自分のやりたいこと、したいことを明確にし
実現する意味でも大切なことです。
ものが言いたくても言えない方の心の声を、上手にくみ取ることによって
相手を理解したり、思いやったり、関係を改善したり、何よりその方自身が
自信をもって毎日を過ごすことができるようになることが大切だと考えています。
お問い合わせ COMPAS
Posted by きくとら at 13:46
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